生徒作品集そのNo.15は、「飛天」


作品のご紹介: 『飛天』のおはなし

天人とも天衆とも言います。

仏のはたらきを喜び賛嘆し、天楽を奏し、天華を降らせ、天香を薫じて、虚空を飛行するものとされます。多くは瓔珞(ようらく)で飾り、天衣(てんね)をなびかせて空を飛ぶ姿は仏教の荘厳(しょうごん)に用いられて効果的です。天女とも言われて、やはり女性的に表現することが多い。

この作品の作者は、西宮北口教室の生徒 M.N.さんです。コメント頂戴しました。

流れるような線を描きたかったのですが 難しく苦労しました。

先生教室の先輩方に誉めてもらったり 励まして頂き おかげ様で

明るくて やさしくて さわやかな 大好きな作品に仕上がりました。」