「 飛天 」 のおはなし
「天人とも天衆とも言います。仏のはたらきを喜び賛嘆し、天楽を奏し、天華を降らせ、天香を薫じて、虚空を飛行するものとされます。多くは瓔珞で飾り、天衣をなびかせて空を飛ぶ姿は仏教の荘厳に用いられて効果的です。天女とも言われて、やはり女性的に表現することが多い。」
この作品の作者は、大阪産経教室の受講生T.M.さんです。
コメント頂戴しました。『絵を描くのは苦手だったのですが、たまたまカルチャーセンター案内の可愛いい野の仏様 弥勒菩薩さまに出会いました。じっと見入ってしまう仏画を描かれる南部先生のもとに通い始め 絵心のない私を根気よく一から指導して頂き 気が付けば10年以上過ぎていました。描いている時は 仏様を身近に感じられ 無になっています。時に立ち止まり もがくこともありますが 充実した時間を過ごせます。この飛天様もどんな作品に仕上がるのか意図せず描き進めたものです。描き終えると心のやすらぎがありました。これからもゆっくりと描けたらと思います。ありがとうございます。
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